加齢に伴い減るコラーゲン。 歯ぐきにの変化にも影響が!
私たちにとって、美容と健康の維持に欠かすことのできない「コラーゲン」。 お肌に弾力やハリを与える役目はよく知られています。 実はこのコラーゲンが、歯や「歯ぐき」にとっても重要な成分であることはご存知ですか?
コラーゲンは、人間の体を構成するタンパク質の一種。 体全体のあらゆる部分に存在します。
ところが、体内のコラーゲンは加齢に伴いおとろえて減少し、25歳をピークに、40代では約半分になると言われています。 この現象が、肌だけでなく「歯ぐき」の弾力にも影響を与えます。 年齢とともに、化粧ノリが悪いなどお肌の悩みが増えてきたら、歯ぐきにもおとろえのサインが出ているかもしれません。
歯周病予防には健康な「歯ぐき」を保つことがとても大切。 加齢に応じてスキンケアを工夫するように、40代をひとつの目安として歯ぐきのケアも見直してみませんか?
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